私は統合失調症発症によって、ブレが生じました。

私は大学在学中も部屋で勉強することが多く、今と同じようにあまり外には出ませんでしたが、大学に馴染めず中退した後、メディアからのプライバシー侵害を受けていると感じ始め、それが酷く肉薄して感じられたため、しかしながら、両親はそのことがおかしいことであると感じ、私の意思とは別の判断で精神科病棟に入院をさせられました。その治療の過程で、それまでに磨いた数学の能力が大きく削がれる感覚と伴に、大きなブレが発生いたしました。最初の入退院後、静養中にまだ数学への未練から数学基礎論を独りで研究を始めた実家で2001年5月13日早朝に能力補助命題を発見いたしました。その頃は自身の能力が壊れている感覚はあったものの、そんな中でも探求を続けた集大成となりました。様々な条件をクリアして、見えたのではなかろうかと今では思います。実家は父が建てた艮宅で、終始混合で一番初めの見える家だったのではなかろうかと思います。父が環境を整えてくれていたのです。実家だったから能力補助命題が見えたのだと今では思います。真理は綺麗な姿をしていました。それからは自分にできたブレを現実検討能力を補いながら補整していく作業が続きました。精神科への入退院で大きく数学能力は削がれましたが、その後の静養の中で補整作業を続けました。今でもひきこもりですが、家ではきちんとしているつもりです。本を読み、自身の能力を磨きながら、家のことを疎かにしない生活を続けています。